長山リード工房

横浜出身のオーボエ吹きです。ここでは主にオーボエのリードネタ、オーボエネタについて書いていきます

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匠チューブレポ その2

ご無沙汰してます。久々のチューブ関連記事ですよー。


今回は真円の匠チューブです。
chiarugiの刻印が入るようになってます。
以前のものより金属が柔らかくなっているので、変形しないように気をつける必要あり。


ちょうど一年前に少しの間使っていましたが、結局しっくりこなくて別のチューブに変えてしまったんですよね。

で、今回久々に引っ張りだして使ってみたら結構良い感触。



昨年使っていた時から大幅に変えたのが寸法です。

長めで作るといいと巷では言われているこのチューブですが、
思い切って短くしてみました。

47mmのチューブで、完成時の全長は70mmにしています。
(昨年は46mmのチューブで72mmにしていました)

ワイヤーの位置はチューブ先端より3.5mm。
シェーパーは相変わらず25番を使っています。


2週間ほど使ってみてますが、音色も良いし、スムーズに息が入って良い感じ。
全長を短かくしたからか中音Eが若干上がりやすいので、そこに気を使うくらいで、他の音程は良好。


しばらく使ってみます。あとはもう少し価格が安ければなぁ・・

※追記 慣れれば音程は全く問題なしです。






もう6月も半ば、来月からPMFで札幌行ってきます。
7月末は東京公演もあるので、是非お越しください!

7月中のリード製作業務が停止してしまう関係で、今月のリード製作量が半端無いです。
頑張るぞー!





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| リード | 20:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リードケース

今年に入って一層演奏とリードの仕事がだいぶ充実してきました、長山です。
自分で使うリードを作る時間がなかなか取れない




リードケースを新調しました。
リーズンスタッフ社製の調湿機能付きケース。冬場に買うべきだったか?


リードケース





今手元にあるリードケースを積んでみました。


ケースたち


10本入りが5つ、20本入りが8つ。いま貸出中のものもいくつかあるので・・けっこうありますねぇ。

中身は・・頑張って埋めます


| リード | 15:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リードメーキング4 メーキングマシーンをかけよう

久々のリードメーキング講座更新!

糸巻きの回は後日更新します。多分。。



ところで、いつも糸巻きの時に使っているクランプ(100均で購入)ですが
IMG_0493_convert_20130210130015.jpg
2011年11月の時点↑



これが



2013年2月の時点↓
IMG_0006_convert_20130210130036.jpg




1年ちょっとでこうなりました。
けっこう巻いたようです。








で、今回は糸巻きが終わったリードをメーキングマシーンにかけます。

(全て手削りで仕上げる方法は本ページでは説明する予定は無いので、別サイトを当たってください



まずリードを湿らせて、先端を少し削ってからカットします。





そしてメーキングマシーンにセット。
使用しているのはリーガー社のマシーンで、型はヨーゼフ仕様になっています。


IMG_0004_convert_20130210125425.jpg




ここでこだわりポイント。
全部を削らずに、わざと真ん中を残して削ってます
IMG_0001_convert_20130210125358.jpg
わかるかな・・?


最初から型通りに背骨の部分を落としてしまうと後で微調整がしにくいので、ここでは残しておきます。


さらに場合によってはサイドも完全には削らずに微妙に残したりもします。
サイドを落としすぎると振動しにくいリードになってしまうので、ここも後で微調整できるようにしています。


左右及び両面とも対称になるようマシーンで削っていきます。


メーキングをかけただけの状態で、やや気合をいれて吹けば音がでるような状態になるようにマシーンは設定してあります。
この時点で材が柔らかすぎたり硬すぎたりして、良くなる見込みのないリードは容赦なくはねていきます


さて次はメインイベントです、ガシガシ削っていきましょう。

続く。

| リード | 13:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Guercio マイヤーモデル

久々のチューブレポートです。


今年発売されたGuercio社のアルブレヒト・マイヤーモデルのオーボエチューブです。
マイヤー氏はご存知の通りベルリンフィルの首席オーボエ奏者です。



マイヤーモデル


上から見た画像。けっこう楕円。

IMG_0567_convert_20121123211058.jpg





内径はやや太めで、Chiarugi社の2+をほんの少し細くした感じです。
下の部分の径は4.8mmです。(oboe shopさんのサイズ表は間違っているため注意!)

Chiarugi2+ほど華やかな音ではなく、まとまりある暗めの音色です。
真ん中のCが開きにくいのも良いですね。
また、Guercio D-12よりも音が太いです。

音程のバランスもかなり良く、かなり良いチューブだと思います。



自分も9月の後半から使っていますが好調です。




ところで10月にマリゴのオーボエを中古ですが衝動買いしました
今メインで使っているのはマリゴなのですが、このチューブはマリゴにもヨーゼフにも相性は良いようです。

| リード | 21:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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匠チューブ

暑くなってきましたね。
更新がなんだか2カ月おきになってます(汗



いつものリードネタ。

4月上旬より匠チューブを試しています。
発売したてのころに一度試した時はへーって思って終わりでしたが、
今回は寸法等色々試行錯誤した結果、わりといい感触です。

それで寸法は、

匠チューブ真円46mm
シェーパー ヘルトナーゲル25番
巻き全長74mm
完成全長72~71.5mm(最初72で切って、そこから材料によって短くしていっています。)
ワイヤーの位置 チューブ先端より3mm(珍しくきっちり決めています。)

リード材もチューブに合わせて変更。今までよりも柔らかめ、直径も細く9.5~10mmにしてみています。
(チューブがchiarugiやgualcoの時は少し硬め&10~10.5mmの材を使っていました。)

こんな感じでお試し中。
また戻すかもしれませんが・・





| リード | 15:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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